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寒いので募金しました... [Books]

 

   ♪~おーさむ、こさむ。
  山から小僧が泣いてきた。
  なんといって泣いてきた。
  寒いといって泣いてきた ♪~

 小僧じゃないけど、北風にミもココロも凍えて、泣きそう...。(>з<) 
 ミの方は脂肪たっぷりなのでちょっと凍え、ココロの方は凍結寸前な今週でした。

 今週みたドキュメンタリー映画は、昨年難民映画祭で上映された「見えない子どもたち」
 
原題:Invisible Children :ウガンダの紛争による影響を描いた映画。
 兄を亡くした小僧が、インタビュー中に、おいおい泣き始めてしまいました。
 でも、これは気持ちの解放になるので必要なコトだと、 (>з<) ワカルワカル
  UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の方がおっしゃってました。

  一日一食で、ただひたすらに今日を生きる子供たち。食べ過ぎな自分を反省(>з<) 。
 500円玉ひとつで、一人分のフリース毛布が支給できるそうです。
 500円募金しようと思ったけど、皆が1000円だったので見栄を張り、ワタシも1000円。
 だって募金箱が透明だったんだもん。本も買いました。だって、皆、買ってたんだもん。
 そんなワタシ。 (>з<) 

ほんのすこしの勇気から―難民のオレアちゃんがおしえてくれたこと

ほんのすこしの勇気から―難民のオレアちゃんがおしえてくれたこと

  • 作者: 日本国連HCR協会, 日本国連HCR協会ボランティア絵本プロジェクトチーム
  • 出版社/メーカー: 求龍堂
  • 発売日: 2005/06
  • メディア: 単行本
    本書の印税は、すべて難民支援のために日本国連HCR協会の寄付されます。

 難民は、日本の人口で考えると7人にひとりの割合だそうです。 (>з<) 


  そーいえば、昨夏、ユニセフから10年継続感謝状なるものをいただいてしまいました。 びっくりまなこ。
  仕事で昇格してお給料がちょっと増えたときに始めました。
  毎月小額(3000円)自動引き落としされるだけで、普段は忘れてるから申し訳ないのだけれど
  活動10年で、はしかによる世界の子どもたちの死亡が60%減り、12億人が改善された水源と
  トイレなどの衛生施設を手にすることができたそうです。

  その中に、ユニセフ親善大使だったオードリー・ヘップバーンの言葉が添えられたいたので転記します。
 
  「やりたくてもできないこと、たくさんあります。
  子どもたちの亡くなった親を生き返らせるなんてできません。
  でも、私たちには、子どもたちの人間としての基本的な権利を守ることができます。
  健康に育ち、優しさの中に生きる、その権利を。」
 
  There is so much we cannot do.
  We cannot give the children back their parents.
  But we can return to them their most basic human right,
  which is their right to health, to tenderness, to life.
  Audrey Hepburn
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